Zさんがピンチだよ②リアサスからオイル抜けたらどうなる?
どうもこんにちは、はいえなです。
前回、サスからのオイル漏れでショップに駆け込みました。
結局リアサスからオイル抜けたらどうなんの??
オイル抜けの症状
まずZさんのリアサスってどれ?
これ↓↓
いわゆる走っているときの衝撃を和らげるためのスプリングのこと。
ここがスプリングのみだとボヨンボヨンして反動がおさまるのに時間がかかるため
オイルを封入したダンパーでさらに反動を抑えてる!!
(オイルの抵抗おかげでスプリングの戻る動作をゆっくりにする)
つまり今のZさんはスプリングのみの状態なので
運転してるとポヨンポヨンしてる笑
サスが道路の凹凸の反動を吸収してくれないので
運転が不安定になってしまうらしい
何となく、サスは反動吸収って分かってはいたけど
さらに何となく仕組みを理解できた!!
ちなみに、一応走ることはできるので
オイルが抜けたまま走ってるバイクも結構いるらしい、、
おいる抜けたままでも走ることはできるけど、
ダンパー内部にオイルがないので内部が傷ついて
修理不可能になることもあるらしく
やっぱりそのまま走るのはよくないんだと。(あたりまえか)
まあ、今回Zさんは交換になる可能性が大なんでね、、、
部品が届いたらまた連絡してくださるということなので
ショップから気を付けてポヨンポヨンで帰宅~~
整備士さん「オイルが抜けた状態を知れるいい機会だね」
と言ってもらえたので、そうだな!!と考えることにします。
リアサスの種類
リアサスの種類は、
ツインショック
モノショック
があって、Zさんはモノショック!!
スポーツタイプのバイクは一本サスだそうです。
一本の分、重量が軽くなる!
でも車体の内部にあるため、メンテナンスが大変、、
だからモノサスメンテの工賃は高くなるそうです(´;ω;`)
ツインサスは、スタンダードな方のサスで、
こんなやつ↓↓
左右にサスがあって
外側にあるのでメンテがしやすい!!
ほーーーーそんな違いがあったんだねえ~という感じ。
リアサスがないバイクもあるらしいし、、、、
(どんな乗り心地なんだ、、、、)
ってことで今日はこれで終了!
ではまた次の日記で~~